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ビタル企画について | ビタル企画

ビタル企画について

About

緑豊かな森のなかの研究所。

博士はこの隠れ家のような研究所で、
毎日せっせとさまざまな研究をしています。
気になったことはとことん調べずにはいられない性分。
ハトを寄せ付けない銅像を30年間不思議に思い、
とうとう理論を発見して偉大な賞を受賞したこともあります。

そんな博士が
長年夢中になっているのが、
コーヒーの研究。

電子レンジや遠赤外線などを使っていくつもの焙煎機を発明したり、
雪国でコーヒー豆を育てたり。
かき回すだけでコーヒーがおいしくなる棒を開発したこともあります。

きっかけは、博士がまだ青年だった半世紀も前のこと。
ふと立ち寄った喫茶店のマスターが、
なんと コーヒー豆をフライパンで焼いていたのです。
どうやら、胃に負担をかけないコーヒーを作っている様子。
決しておいしいとはいえないものの、
たしかにすっきりしているそのコーヒーに
興味が湧いた博士は店に通いつめ、
ある日、たった一杯、すっきりした味の奥に透明感が広がり、
心が浄化されるようなコーヒーに出合ったのです。

「また、あの聖なるコーヒーを飲みたい」

その感動が、博士の人生を突き動かしました。

コーヒー豆は焙煎することではじめて独特の風味や香りが出ます。
つまり、焙煎の方法がおいしさを左右する大きな要素。
そこで、博士は極上の味を生み出す究極の焙煎方法を求め、
日本中の喫茶店を巡り、世界各地のコーヒー産地を訪ねました。

コーヒー好きのさまざまな研究者や経営者とも出会い、
20台を超える焙煎機を自作した末、
2011年、ついにその集大成となる焙煎機にたどり着いたのです。

高温の過熱蒸気で豆を一気に焼く
過熱蒸気焙煎の誕生です。

従来の「酸化」による焙煎とは真逆の発想。
真空状態にして、蒸気で豆に水素を封じ込める
「酸化」ではなく「還元」する画期的な方法です。

もともと珈琲豆には抗酸化作用やガン等に効果があると言われている
健康成分が多く含まれており、
「水素」によってこれらの効果は増加させられるのです。
更にプラセンタ、テアニン、シリカ等を焙煎豆に添加することに成功。
これにより美容、関節の痛み、便秘、認知症によい効果が出ています。

雑味成分も出にくく、酸化されにくいことで、
珈琲本来の苦み、酸味を楽しむことができます。
冷めても味に変化なく、鮮度やおいしさも長持ちします。

これからのコーヒーは
おいしくて当たり前。

おいしさから世の中の人に
バイタリティ(生命力、活力)を与え元気に健康にしたい。
そんな思いを、博士は「Vital(ビタル=バイタリティ)」
の名に込めました。
「皆さんのお役に立てる“町のエジソン”でありたい」
という博士の希望も込められています。

それにしても、長年コーヒーを探求してきた博士でも、
まだまだ解明できない謎はたくさんあるようです。
これからはコーヒー豆自体にもこだわり、
水素焙煎との相性や豆ごとの味わいも追求していきます。

博士を虜にした
コーヒーのさらなる魅力。

その隠れた魅力を追求すべく、
博士はきょうも、 豊かで奥深いコーヒー文化を、
この森から発信しています。

会社概要

  • 会社名

    株式会社ビタル企画

  • 所在地

    〒920-1108 石川県金沢市俵町サ甲8番地

  • 電話番号

    076-229-0910

  • 代表者

    廣瀬幸雄

沿革

  • 2007年(平成19年) 6月5日

    シンクタンク廣瀬研究所株式会社設立

  • 2008年(平成20年) 6月18日

    イグノーベル研究所株式会社に社名変更

  • 2009年(平成21年) 9月13日

    直営店ビタルコーヒーを開店

  • 2011年(平成23年) 6月1日

    株式会社ビタル企画に社名変更

  • 2012年(平成24年) 10月

    水素焙煎の開発を始める
    水素発生石の開発を始める

  • 2013年(平成25年) 1月

    焙煎豆に水素を含有させる事に成功
    「水素コーヒー」としてレギュラー豆の発売

  • 2013年(平成25年) 6月

    「水素コーヒー」ドリッブバッグタイプ発売
    より精度の高い水素焙煎技術を目指し研究を継続する

  • 2013年(平成25年) 11月

    シリカ入り菓子「茶寿プラ煎」発売

  • 2015年(平成27年) 1月

    水素発生石の開発に成功
    「山中温泉石」として発売

  • 2015年(平成27年) 5月

    水素焙煎の技術向上により、これまでの以上に健康に留意した焙煎豆が完成
    「水素焙煎珈琲」としてレギュラー豆およびドリップバッグとして発売

  • 2015年(平成27年) 11月

    水素焙煎技術により焙煎豆に健康有効成分を吸蔵させることに成功
    初の機能に特化したコーヒー「水素焙煎テアニンドリップバッグ」を発売
    他の有効成分(バレニン、プラセンタ、シリカ、卵殻膜等)においても開発を継続

  • 2019年(平成31年)1月

    コーヒーの健康成分を損なわない低温水素焙煎の開発を始める

  • 2019年(令和1年) 12月

    機能に特化したコーヒー「水素焙煎プラセンタドリップバッグ」を発売
    「水素焙煎バレニンドリップバッグ」も開発に成功

  • 2020年(令和2年) 3月

    低温水素焙煎技術の開発に成功
    北海道紋別市より低温焙煎技術を駆使した「紋別珈琲」の製造依頼を受ける
    機能に特化したコーヒー「水素焙煎シリカ入り水出しコーヒー」を発売

  • 2020年(令和2年) 5月

    「水素焙煎カフェインレスドリップバッグ」を発売

  • 2020年(令和2年) 8月

    低温水素焙煎コーヒー「白山氷室珈琲」を発売